Google検索エンジンによる15のペナルティと確認・対処方法を知ろう

SEO対策において、ペナルティを理解しておくことは大変重要なことです。

Webサイトがペナルティを受けてしまうと、検索順位低下を招いたり、検索結果から排除されることがあります。

今回は、ペナルティの種類と対策を一緒に見ていきましょう。

検索エンジンのペナルティとは

検索エンジンは、ユーザーに適切なサイトを提供できるよう、Webサイト作成者に対してガイドラインを発行しています。

このガイドラインに違反した場合に課せられるのが「ペナルティ」です。

ペナルティを受けてしまうと、検索エンジンからの評価が下がり、検索順位低下を招いていまうのです。

また、重いペナルティを課せられた場合、インデックスから削除される場合もあります。

検索結果に反映されない=Webサイトしての価値がなくなるってこと

ガイドラインを知っておこう

全てのWebサイト運営者は、ガイドラインを知っておく必要があります。

ガイドラインに沿ったサイト作りをすることは、ペナルティに対応できるだけでなく、SEO対策にも繋がり、サイトの成長を促進させます。

Yahoo!やGoogleなど、検索エンジンごとにガイドラインは存在しますが、内容はほとんど変わらないので、シェア率90%を誇るGoogleのガイドラインに目を通しておけば問題ないです。

->>Google ガイドライン

基本方針

始めにGoogleの基本方針を知っておくことで、ガイドラインの全体像が見えてきます。面倒かもしれませんが、今後のことを考えて学んでおきましょう。

・検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。

・ユーザーをだますようなことをしない。

・検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。。

・どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトと言えるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。

https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja&ref_topic=9456575

->>ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

ペナルティの種類は2つ

ペナルティを大きく分類すると

  • 評価基準を組み込まれたロボットによる自動ペナルティ
  • 人によって課せられる手動ペナルティ

の2種類が存在します。

多くのペナルティはロボットにより課せられるますが、ロボットがとり逃したものについては、人によってペナルティを課せられます。

一般的に手動の方が重いペナルティだよ!

ペナルティの対象は?

ガイドラインに明記されてるものがすべてになりますが、より知っておきたい具体例を7つ紹介します。

隠しテキスト・隠しリンク

画像の背後に隠しテキストを設置するなど、検索エンジンから評価を得るためにやっているもの。背景色と似た文字色を使うなども避けましょう。

->>見やすいホームページにするには? 簡単にできるユーザビリティ改善 9選

クローキング

検索エンジンとユーザーに対して異なるURLを表示する行為のことです。悪意がない限り特に気にしなくても良さそうな項目です。

オリジナルコンテンツが著しく少ない

いわゆるパクリというやつです。オリジナリティのないサイトが増えたところで、検索エンジンからすると邪魔なだけです。

->>コンテンツの質を上げる「共起語」を上手く使いこなすコツ

誘導ページ

特定のキーワードを狙って、検索上位に表示されることを目的にしたサイト。

コンテンツに関係ないキーワードの詰め込み

文字数を増やそうをして、ついつい話題が逸れた場合もペナルティを受ける可能性があります。

付加価値のないアフィリエイトサイト

商品説明を他サイトから引用したり、アフィリエイトリンクだけを貼りまくっているなど。

自動化されたクエリをGoogleへ送信

サイトの検索順位を知りたいなどの目的から、自動クエリをGoogleに対して送信する行為。

ペナルティを課せられた時の対処法

誠意を持ってWebサイトの運営にあたっていても、時にペナルティを受ける場合があります。

そんなときは焦らず、落ち着いて、下記の3つの手順より対処してください。

  • ①設定ミス等がないか確認
  • ②自動ペナルティを受けているか確認
  • ➂手動ペナルティを受けている確認

「検索順位の急落=ペナルティを課せられた」とは限らないよ!まずはペナルティを受けているか否か、落ち着いて確かめよう!

①設定ミス等がないか確認

検索順位が急落して「ペナルティかも…」って思ったときは、設定ミスであることが多いです。ペナルティを受けることってあまりないですから、まずはここを疑いましょう。

クローラーをブロックしていないか?

Webサイトの編集作業中は、「robot.txtファイル」を使い、一時的に公開をブロックする場合があります。

これ自体は問題ないですが、作業完了後もrobot.txtファイルの対象部分を削除し忘れると、クローラーのブロックを継続してしまいます。

つまり、インデックス化されないのです。過去に公開をブロックした記憶があれば即急に見直してみましょう。

URLを変更していないか?

URLを変更した場合、適切な処置をしないと、検索エンジンに新しいサイトと判断されてしまい、一から評価を付けられます。

ドメイン変更時の対策としては、グーグルサーチコンソールにドメイン変更を通知する方法などがあります。

->>ドメイン変更の手順をチェック!検索順位を落とさないためには?

検索エンジンのアプデは来ていないか?

Googleなどの検索エンジンは、「ユーザーにとってより使い勝手が良い」を目指すため、定期的に検索順位判定基準のアップデートを行っています。

そもそも検索エンジンに認識されてないかも?

駆け出しのWeb運営者にありがちですが、出来立てほやほやのサイトは、自分からアプローチしないとインデックス登録されません。

ですので、運営を開始したらグーグルサーチコンソールやWebマスターツールに登録し、開始したことを伝えましょう。

上記4点に当てはまらないなら、ペナルティを疑おう!

②自動ペナルティを受けているか確認

手動ペナルティの場合、急激に順位が落ちるので、直前の行動などすることによって、原因の特定を容易に行うことができます。

一方で、自動ペナルティの場合は、軽微なペナルティが蓄積され、徐々に順位が落ち、最終的にインデックスから削除されるというパターンが多く、原因特定が困難です。

さらに、思い当たる節を直したとしても検索エンジンに反映されるのは1~2か月後。2か月まってダメならまた改善…と繰り返す必要があります。

  • Googleのガイドラインをしっかり見直す
  • 自動ペナルティを受けたブログを参考にする

などして、徐々に対処していきましょう。

2か月周期でしか対処できないのが非常に辛い…自動ペナルティの改善は骨が折れる作業だよ…

➂手動ペナルティを受けているか確認

手動ペナルティは、一般的に罰が重いので早急に対応する必要があります。

手動ペナルティの場合、Googleから通知が来ているはずなので確認して下さい。通知内容に従って、Webを修正し、改善したことを通知すればOKです。

なお、反映にはしばらく時間を要するので、次からは気を付けましょう。

①~➂に当てはまらない

上記の3つに当てはまらなかったが、検索流入が激減している場合、悪意のある外部要因によって被害を受けている可能性があります。次の順番で対処します。

①直前にいつもと違う作業をしていないか回想→あれば是正処置

②マルウェアに感染しているかどうかを確認

➂感染していたら、被害レベルの確認→公開中止→原状復帰を行う(場合によっては専門家に相談)

->>マルウェア感染をチェック・駆除する

->>マルウェアに感染した?注意したい5つの症状、確認方法と初期対応

->>マルウェアを駆除できるフリーソフト11選|対処方法まとめ

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